今年に入り、私は何かと「辛い」「不幸」
「いつもと違う」と言い続けてきた
何事に対してもネガティブな思考だった
運気の流れがそうであっても
今後は絶対に今が不幸せだとは思わない
最愛の家族との別れが唐突に訪れて
心の準備もままならずその時を迎えてしまった
漠然と、今年8月に甥が生まれ
これで家族が完全体になったと思った
きっとこの状態があと5年くらいは続くだろうと
心のどこかで確信していた
でも人生は思ったようにはいかない
一日一日が平凡じゃなくて大切で、
かけがえのないものだと身をもって教えてくれた
そして誰を一番大切にしなきゃいけないか
誰と一番一緒にいたいかを思い出させてくれた
涙が枯れることはないし
まだ思い出には全く出来ない
でも悲しい思い出には絶対にしたくない
幸せや喜びをくれた記憶をずっと刻んでいたい
出会ってくれてありがとう
愛してくれてありがとう
君に恥じぬように、私は幸せになるよ